失業保険を受給する条件として、就職活動を月に何件か
しないといけません。
その就職活動の内容はどのあたりまでの事なのでしょうか?

例えば、求人募集をしている会社に電話をするとか
試験までしたら、求人の扱いになるとか様々だと思います。
一般的なハローワークの見解としては「応募書類が先方に届いたこと」で、もちろん不採用であって構わないわけです。

また即面接実施の場合には実際に面接(筆記も)試験等に臨んだ事実が要件になり、事前の電話問い合わせだけでは駄目です。

こういった活動はあくまで自己申告ではあります。ただ、ランダム抽出で応募先への問い合わせということがないわけでもないので、全くのねつ造による報告をお勧めするわけにはいかないんですね。

※求職活動カウントには、ほかに受給説明会や就職セミナー参加、ハローワーク内の求人票閲覧などもありますが、ハローワーク各所で取扱いが違っていたりします。地域性としか言いようのない差異です。。。
失業保険について

今年、仕事を退職しました。今月、無事に仕事が内定したのはいいのですが。


今月から失業手当が支給されます。本格的に仕事が始まるのは来年の2月からです。

その間は他の場所で研修としてやるみたいです。研修は自由参加なので強制ではありません。

研修に参加した場合、給料が発生するので失業手当は停止になるのでしょうか?

また、アルバイトの形として参加する時は失業手当は支給されるのでしょうか?

職安に行けば分かると思うのですが。

皆様の意見をお聞かせ下さい。コインが少なくて申し訳ありません。
失業手当は、失業の認定に係る期間中に、労働によって収入を得た場合は、その収入額によって減額されることがあります。

また、次の仕事が1年を超えて雇用されるような場合、失業手当の支給残日数が所定給付日数の3分の1以上あれば、再就職手当を受け取れることがあります。
支給額は、所定給付日数の3分の1以上3分の2未満であれば「失業手当の日額×支給残日数×5/10」、3分の2以上であれば「失業手当の日額×支給残日数×6/10」です。
失業保険の給付日について

ちょっと法律に詳しくなく困っています。
今月1月末で、会社都合で仕事を辞めることになりました。
そこで、失業保険を申請しようと思うのですが・・・
2月1日にハローワークで申請した場合、7日間の待機期間の後、いつぐらいに失業保険が給付されるのでしょうか?
ちなみに10ヶ月働き、その間はずっと雇用保険は支払っています。
自己退職のときは、3ヶ月の給付制限?があるのは知っていますが、会社都合のときは制限がないって書いてあるのを見たことがあるんですが、よくわかりません。
詳しい方よろしくお願いします。
1月末で離職した場合、会社側はあなたの1月末までの給与を計算し、離職票-2の用紙に記入して、資格喪失届と一緒にハローワークに提出します。
ハローワークが離職票-1と離職票-2を発行して会社に渡すと、それを受け取った会社があなたに郵送するので、2月1日にハローワークに申請に行くのは物理的に無理でしょう。

離職票が手元に届いたら、同封の説明書に従って他の提出物を揃え、ハローワークで求職の申し込み、基本手当受給の手続きをします。

その際に、初回講習(受給の説明会)の日程と、初回の失業認定日が指定されます。

申し込んだ日の1週間後が待機期間明けになりますが、その日、あるいは数日後が初回講習です。

この際に、申し込みから7日間、全く働いていませんでしたね、と確認されます。

初回の失業認定日は、申し込みをした日から28日以内です。

待機期間明けから失業認定日の前日までに、指定された回数以上の求職活動を行い、失業認定日の指定された時間帯にハローワークに出頭して失業認定を受けると、数日後に、待機期間明けから失業認定日の前日までの日数分、基本手当が口座に振り込まれます。

初回失業認定日のあとは、4週おきの失業認定日の合間に、2~3回(回数と活動内容はハローワークによって微妙に違う)の求職活動をして、一度に口座に振り込まれる基本手当は28日分づつになります。
4月中旬~末に10年勤めた会社を退職予定です(既に会社には報告済みです)
税金その他手続き関係で自分なりに調べてはいるのですが、よい知恵をお借りできればと思い
投稿させて頂きます。
よろしくお願いします。
勤続10年を超えますので、失業保険は120日間の給付。
退職金もありますので、およそ半年間は収入がある計算です。
要は主人の扶養に入れてもらうタイミングをどうすればいいのかを迷っているのですか、
検索してみておりますと、収入が一定以上あると扶養には入れてもらえないとか・・・
退職証明など必要書類を主人の会社に提出すればOKとの話も聞くのですが、一体
どちらが正しいのでしょう。失業保険の給付が終了する段階で手続きをするのが良い
のでしょうか。
また、扶養に入れてもらうのを先延ばしにする場合、健康保険を任意継続すべきと
いうことになりますでしょうか。単純に現在の給与明細にある健康保険料の2倍を支
払う計算で、おおよそ18,000円です。これが高いのか低いのかもよく解りません。
他にも、確定申告など色々手続きが必要になってくるかと思います。ある程度検索して
退職マニュアルなどサイトにてひと通り目を通していますが、無知な私でも理解しやすい
情報サイト、相談できる場所がありましたらお教え下さい。よろしくお願いします。
>収入が一定以上あると扶養には入れてもらえないとか・・・

夫の会社の健康保険が健保組合であれば、健保組合の規約によります。

原則として現時点で今から1年間の収入が130以上あるかどうかです。

給与収入 手当を含めた税金控除前の総収入額
各種年金収入 介護保険料,税金控除前の総収入額
自営業者の収入…総収入-必要経費=所得額
雇用保険の失業等給付 日額×360日
健康保険の傷病手当金 日額×360日
その他継続性のある収入 税金控除前の総収入額
と算定してみて130万以上あれば扶養には認定されません。

おそらく雇用保険の基本手当は1日あたり、3612円以上になるでしょうから、3612×360=130万320円となり、収入見込みが130万円を超えることになり、被扶養者に認定されません。

ですから自己都合退職の場合は3ヶ月の給付制限期間がありますので、会社を退職後扶養に入って、失業給付の対象日から削除し、給付が終了してから再度扶養に入れることになります。

ただし、あまり例はありませんが、家計の実態に照らし社会通念上妥当性を有する場合には,被扶養者と認定される場合もありますので、一応保険者に聞いてみるのがいいです。

任継に関しては、国民健康保険が市町村によって違うので、あらかじめ市役所の健康保険課でいくらになるか聞いてから比較されるのがいいと思います。
失業保険について
7月末で退職し、10月末で3カ月になります。
自己都合ということになるので、最初の3カ月は貰えないのはわかっていたのですが、勘違いをしていて3カ月経ってから手続きに行くものと思っていました。
基本は退職後に離職票が届いたらすぐに行き、手続きを行い3カ月後にまだ求職活動しているようだったら貰えると知りました。



このような場合、今すぐ行き色々な手続き審査があり、審査が通ったらすぐにもらえるのでしょうか?
それとも手続きしてから3カ月待たなくては貰えないのでしょうか?



管轄のハローワークにも聞いてみる予定ですが、どなたかわかる方ご返答宜しくお願い致します。
会社内でのいじめ、パワハラの認定が降りれば、給付制限なしに成ります、ただこの認定が難儀です、所轄の職安から会社管轄の職安(同じ職安なら、短縮可能)同僚、上司えの直接聞き取り調査します、そんな調査で誰が本当に、あなたに有利な回答しますか、無しですよ。前回書いた様に医師に相談し、診断書を発効して貰いましょう、おかしく無くても、不眠や食欲減退、外出時にめまいや恐怖感がある等、嘘でいいです、職安に提出する書類上必要ですと、懸命に説得して下さい。元々あなたの勘違いが原因ですが、それを責めたりはしませんが、ダメもとでやって見てください。
今年の12月上旬~中旬に会社員をやめ山口から東京に上京しフリーターになるの予定で、年金、保険、税、関係の事について大体はわかっていると思うのですが、確認のため質問させていただきます。
まず、過不足税についてですが、12月末日より前に会社を辞めるわけですので、年末調整ができない。よって、源泉徴収表(原本)を会社に貰い、年内に再就職(アルバイト)ができる場合は、再就職先に、前の会社の源泉徴収票を渡し、年末調整をしてもらう。年内に再就職ができない場合は、翌年の1月4日以降に税務署に確定申告をすれば、過不足税が帰ってくる。

次に厚生年金についてですが、会社をやめてフリーターになるので、国民年金になる。役所で手続きをする。

次に健康保険についてですが、任意継続か、国民健康保険になると思います。しかし、任意だと今までの約2倍近くかかってしまうので、おそらく、国民健康保険に入る。よって役所で手続きをする。

次に所得税についてですが、これは年収が103万以上だと課税対象者になるので、おそらく払うことになります。これは上京後のアルバイト先の給料日の際かってに天引きされるので、自分がする手続きはない・・・と思われる。笑

次に住民税についてですが、これも100万近い年収があると支払い義務がある。去年の収入により、今年の6月に住民税金額が変わりましたが、今年の収入によって、来年の6月は住民税金額が変わる。その際通知が来る。会社を12月にやめるので、来年の1月から5月の一括天引きができない。よって、来年の1月は役所から来る納税通知書で納付する。納付する際に4回の分割か、1年分の一括か、選択できる。それ以外は特に手続きなし。

それと、一番わからないのが、雇用保険で、現在会社員で月に少し天引きされています。失業保険と同じということは、会社を退職後、東京でハローワークに行く、また求人票などでアルバイトを探す。このような意思が見られれば手当ての対象になるのでしょうか?おそらくは年内に就職(アルバイト)すると思われるのですが・・・。

最後に、健康保険、国民年金、住民税の3つに対することなんですが、手続きは上京前に山口でしたほうがいいのか、それとも上京後住む場所が決まってから、東京で手続きをするべきなのでしょうか?また、自分で払う事になるであろう、国民健康保険、国民年金、住民税の3つは自分で払いに行くのか、通帳などから自然に引けるのか。

できれば詳しく、回答をお願いします。

勘違いしている箇所があればそちらも指摘お願いします。
まず住民税は1月から5月分は2月ごろ一括で請求が来ます(給与から引かれている分の5か月分です)。転出するときに間違いのないよう住民税の送付先を確認してもらってください。

で、今年の分が来年の6月に請求が来ます。こちらは今年はフルにはたらいたので相当額の請求が来ますのでそのつもりで用意しておいてください。こちらは一括か4分割か選べます。支払うは今年の分は今住んでいる役所ですが、次に請求が来るのは1月1日に住んでいる所なのでどこに住むかで違ってきます。

国保も昨年の所得から計算されるので、おそらく思っているより高い可能性があります。場合によっては今の社保の倍より高い可能性もありますので一応役所で試算してもらった方がいいでしょう。ただし、住んでいる地域で算定が違うので正確なものはわかりませんが。もちろん手続きは住んでいるところでします。

雇用保険については退職後職場から離職票をもらって、引っ越し先で手続きをしてください。
失業手当を受給するつもりなら(受給した方がいいと思いますよ)、バイトを始める前に手続きをして給付制限期間などはバイトは可能なのできちんとハロワで聞いてからバイトをしてください。

補足について:住民税は1月から12月までの所得に対して翌年の6月に請求が来ます。
つまり、今年の12月に退職するのであれば来年の1月から5月までの分が来年の2月ごろ一括請求があります。
それは去年の所得に対するものです。
今年の所得に対する請求は(今年の1月から12月の所得に対する税金)それとは別に来年の6月に満額(今払っている分の12倍)きます。その時は一括か4分割かを選べます。
関連する情報

一覧

ホーム